大東保育園の園児たちが木材とのふれあい体験(遠足)
令和4年11月4日(金)、昨年に引き続き南加茂土場へ大東保育園の5歳児メロン組さんのみなさんが
木材とのふれあい体験にお越しになりました。
午前9時30分にマイクロバスで子供たちがやってきました。
元気よく「おはようございます!」の挨拶にはじまり、
園長先生のお話に続いて弊社社員が森や木の話、
普段の暮らしのなかで使われている木材の話をしました。
スウェーデントーチに火を着けて、日の熱さや煙、においも体験しました。
木の話では、身近なところに生えている桜や杉のほか、秋の紅葉で色づいているイチョウやモミジ、どんぐりの木のコナラやカシなど、いろいろな木の枝を見て、触り、においを嗅いで観察しました。
それから、たくさんの原木が積んである土場を歩いて桧の山のところまで行き、
チェーンソーで桧を円盤状に切ってもらって、桧の香りを楽しみました。お土産にもらって大喜びでした。
次に、大きな木材を動かしたり積んだりする機械の操作を見学し、大興奮、大感激でした。
最後にお昼のお弁当を食べて、楽しい、楽しいひと時を過ごした遠足を終わりました。
木とふれあい、今までに見たり感じたりしたことのなかった木材の暖かさや
生活の中で使われている木材製品について勉強しました。
感動の1つでも家族に話してくれたらいいなと思います。
園ではこの「ふれあい体験遠足」を来年も続けて実施したいとのことでした。
グリーンパワーうんなんのお仕事のはなし
木のお勉強
常緑樹と落葉樹のお話もありました。
少し難しかったかな。
この葉は何の葉でしょうか?
スウェーデントーチを燃やしてもらい
火や煙を近くで見ました。煙たかった!
ボイラーの燃料ウッドチップを触って
においをかいで
大型機械でのグラップル操作には
園児も先生も大興奮。
高いなー!
この中に虫がいるんじゃない?!
こんなにたくさんの木が積んであるね。